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特養待機解消 国責任で増設図れ(テキスト版はこちらから)
(2011年3月7日、参議院予算委員会) 高齢者も家族も苦しんでいる介護の実態を告発し、「解決の道は一つ。きちんとした受け皿をつくることだ」と述べ、国の責任で増設するよう求めました。菅直人首相は、「おっしゃる通り。サービス提供ができる体制が必要だ」と答えました。 |
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有期雇用の使い捨て許さない(テキスト版はこちらから)
(2010年10月15日、参議院予算委員会) 「今年に入り、4万2千人の非正規労働者が雇い止めされている」―。山下氏は理不尽な「期間工切り」を告発しました。
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「かんぽの宿」だけでない 郵政資産売却疑惑(テキスト版はこちらから)
(2009年2月12日、参議院総務委員会)郵政民営化による不透明な資産売却は「かんぽの宿」だけではない。12日の参院総務委員会で、大阪府内の郵政施設の資産売却で、大手ゼネコンや大銀行の利益がからみ合う不自然な実態があることを示し、全容解明を求めました。
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ダイハツ「雇い止め」政府は是正指導を(テキスト版はこちらから)
(2009年1月21日、参議院予算委員会)3月までに契約期間が満了 になる500―600人の期間・派遣労働者を減らすと発表した自動車メーカー・ダイハ
ツ工業(本社・大阪府池田市)の「雇い止め」を追及し、政府に是正指導するよう求めま
した。
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国家公務員のメンタルヘルス対策、徹底を
( 2008年12月18日、参議院総務委員会)急増する国家公務員のメンタルヘルス(心の病)について。時間外勤務時間が1月80時間を超えた職員は、本人の申し出での有無にかかわらず、医師による面接指導を受けさせるよう提案。 |
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6カ国協議を、平和と安定を保証する枠組みへ
( 2008年12月12日、参議院北朝鮮による拉致問題等特別委員会)先に行なわれた北朝鮮との6カ国協議を北東アジアの平和と安定を保障する枠組みへと発展させる外交努力を強めるよう求めました。 |
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大企業の雇用破壊(テキスト版はこちらから)
( 2008年11月25日、参議院総務委員会) 山下芳生議員は大企業が非正規雇用労働者を雇 い止め・人減らししている問題をとりあげ、「企業には雇用を守る責任、中小企業や地域 経済に対する責任など、社会的責任がある。こんなやり方が許されるのか」と迫りました 。 |
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官製「働く貧困層」をなくせ (テキスト版はこちらから)
( 2008年3月19日、参議院予算委員会) 公務職場でも、いまや非正規職員が「補助的」業務にとどまらず「基幹的」業務を担っている。ところが、賃金は生活保護基準より低い月額にしかならない。差別されているのは賃金だけではなく、「法の谷間」で「育児休業」も取れない。「こんな人権侵害を放置していいのか」と鋭く追及。 |
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国民の怒りきけ (テキスト版はこちらから)
( 2007年11月26日、参議院本会議)6年間、地域を歩き胸に刻んできた人々の生の声と思いをこめて演説。他党議員から「そうだっ」の声と拍手、「い
い質問だっ」の掛け声も飛び、議場全体が味方に。 |
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登録型・日雇い“派遣哀史”改善迫る (テキスト版はこちらから)
( 2007年11月5日、参議院行政監視委員会)舛添厚生労働大臣に、人間をモノ扱いする登録型派遣、日雇い派遣という働き方を、政治の力でなくすべきと迫りました。 |
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前代未聞の暴挙に次ぐ暴挙。国民からの支持を失い、衰えつつある政権党の悪あがき---選挙法改悪を国民は決して許さない
(2000年10月19日、参議院本会議討論) |
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参議院本会議質問(2000年8月1日) |
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生命を守ること、健康を維持すること、なによりも人間としての尊厳を確保すること(1999年3月24日、参議院災害対策特別委員会) |
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国民的討論で21世紀の日本にふさわしい国旗・国歌をつくり出そう
( 1999年7月30日、参議院国旗及び国歌に関する特別委員会 ) |
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中小企業をつぶしながら銀行の健全性を確保するのは本末転倒
( 1998年6月8日、参議院行財政改革・税制等に関する特別委員会) |
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弱いものいじめの消費税増税はやめよ
(1997年3月14日、参議院予算委員会) |