日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

反戦平和 今こそ共産党 戦争の心配なくそう 大阪でたつみ氏と

2023年2月26日

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(写真)訴える(左から)山下、森田の両氏=26日、堺市西区・おおとりウイングス前

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は26日、大阪府の堺市堺・西・東区で行われた党の集い・街頭演説と、八尾市の演説会で「統一地方選で党の躍進・勝利」を訴えました。清水忠史前衆院議員が堺市中区で訴え。八尾市の演説会に「明るい民主大阪府政をつくる会」の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)知事予定候補=党元参院議員=が参加しました。

山下氏は、志位和夫委員長の国会質問と「しんぶん赤旗」日曜版スクープを紹介し、自衛隊の「核攻撃被害を想定した基地強靱(きょうじん)化計画」を告発。「自衛隊は信太山(しのだやま、和泉市)や八尾の駐屯地が『敵基地攻撃』の報復攻撃の対象になり得ると想定している」と述べると「知らなかった」と聴衆がどよめき、「戦争の心配のない日本とアジアを本気でつくることこそ本当の安全保障政策だ」との訴えに大きな拍手が湧きました。

山下氏は、たつみ氏と共に堺市の森田こういち、藤本さちこ両市議、林原とおる、いぬい友美、森流星、藤本ケンの各予定候補、八尾市の小松ひさし元府議、おち妙子、谷沢ちか子、田中ゆうこ各市議、内藤こういち前市議、すおう賢一予定候補を押し上げ、カジノを止め維新政治を終わらせよう、それが岸田自公政権の大軍拡・大増税を止める力になると訴え、入党を呼びかけました。