山下よしき

（写真）ＪＣＰサポーター（手前）と交流する（奥左から）山下、たつみ両氏＝２８日夜、大阪市天王寺区

参院選を前に、日本共産党を自主的に応援する市民が集うＪＣＰサポーター大阪が２８日夜、大阪市内で「夏だ！選挙だ！サポーターびらき」を開催しました。会場参加とＺｏｏｍ参加合わせて２４人の参加者が、山下よしき副委員長・参院議員、たつみコータロー前参院議員・大阪選挙区予定候補と交流しました。

山下氏は「若者の未来、地球の未来が問われる大事な参院選。皆さんと力を合わせて、いのち・くらしにまっすぐ寄り添う党の政策を届けていきたい」とあいさつ。たつみ氏は「たつみを押し上げたい、共産党伸びてほしいと、ＳＮＳを見た皆さんが宣伝の応援に来てくれる。雰囲気を高めて何としても勝ち抜きたい」と訴えました。

各団体から活動紹介。「サポーターの活動は、普通の市民の普段の活動の延長。不安のない社会をめざし、自分のために頑張ろう」（サポーター大阪）、「青年の生の声を聞く中で、格差や貧困の深刻な実態について対話。参院選に向けみんなで政治を動かそう」（民青）、「街頭のビラ配り、ＳＮＳの発信を通じて、たつみさんや党を広めたい」（たつみ応援チーム）など報告がありました。

参加者の意見交換を受け、山下氏は「共産党は生き方として共感できるという言葉に励まされました。党の歴史と綱領にあらためて誇りと確信を持ちたい」と述べました。