日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

カネでゆがむ政治ただす 大阪 参院選勝利へ決起集会 清水両予定候補とともに決意

2025年1月18日
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(写真)新春決起集会で声援にこたえる(左から)山下、清水、辰巳の各氏=18日、大阪市

日本共産党大阪府委員会は18日、「参院選勝利 大阪新春決起集会」を大阪市内で開き、山下よしき副委員長・参院比例予定候補と清水ただし参院大阪選挙区予定候補が決意表明しました。

山下氏は、自民党裏金政治の全容解明を迫る自らの質問と企業・団体献金の全面禁止法案を提出した臨時国会をふり返り、「財界のカネの力で政治がゆがめられている実態を具体的に告発したのは共産党だけ」と強調。「参院で11議席あるから法案提出できる。比例5人全員勝利は絶対だ」とし、「500万要求対話・要求アンケートで新しい人々と結びつき、比例5人と清水さん勝利を今度こそ」と力を込めました。

清水氏は、大量宣伝・住民要求・生活相談の三つに力を入れ、街頭演説でもSNSでも第1党をめざし奮闘していると報告し、「定数4の大阪選挙区で、暮らし・平和を守り、万博・カジノあかんの願いを託せるのは清水ただし一択や」の声を広げ勝利する決意を述べました。

辰巳孝太郎衆院議員が国会報告し、「自民党政治をただせるのは日本共産党しかない。参院選勝利で自民党政治を終わりに」と訴え。駒井正男府委員長が府常任委員会報告し「4中総を力に、大阪で50万要求対話に取り組み、参院選勝利と世代的継承・党づくりで1月から必ず前進を」と呼びかけました。

市議選をたたかう大嶺さやか茨木市議、岸田あつし前岸和田市議と、宅田葉月淀川・東淀川地区委員長が発言しました。