日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

市民と奮闘する党を 兵庫・三田で市議選勝利訴え

2024年2月12日

日本共産党三田(さんだ)市委員会は12日、山下芳生副委員長・参院議員を迎え兵庫県三田市で演説会を開きました。こむら潤衆院近畿比例候補(兵庫8区重複)や党三田市議団が訴えました。
山下氏は、「自民党政治を終わらせ希望ある政治をつくろう」と呼びかけ、「いかにして東アジアを戦争のない平和な地域にしていくか」について詳述。昨年12月の東南アジア訪問で学んだ「対話の習慣」「自主独立」など平和をつくる英知をふまえ、日本共産党の「外交ビジョン」を発展させたいと述べました。
自民党の裏金事件について、党国会議員団の論戦が「真相究明」「企業・団体献金禁止」で与野党をリードしていることを紹介。市議会でも市民病院の存続へ論戦でも運動でも市民と共にぶれずに奮闘してきた党三田市議団の役割も紹介し、総選挙と9月の市議選での勝利を訴えました。
こむら氏は、年金や介護、高額な学費、ジェンダーなど身近な問題も政治に深く関係していると述べ、ひどい自民党政治を終わらせるため比例を軸に日本共産党を躍進させてくださいと話しました。
木村雅人、水元サユミ、長尾明憲の各市議が登壇。長尾氏は、市政の課題を指摘できるのは市民の声を聞く共産党だからこそと述べ、市議選で3議席を絶対守らせてほしいと呼びかけました。

➡YouTubeで中継