総選挙躍進へ 国民の声聞く政治に どっこい共産党がある 奈良で躍進訴え
2023年7月22日日本共産党奈良県後援会は22日、橿原市で年次総会を開き、山下芳生副委員長・参院議員が総選挙躍進に向け決起を訴えました。
山下氏は先の国会でいくつもの悪法が強行されたのは、岸田文雄首相が国民の声を聞かずに暴走し、維新の会、国民民主党も大政翼賛会のように与党と一緒になって賛成したからだと糾弾。一方で悪法に反対する国民の運動がかつてなく広がったことと、「どっこい日本共産党がある」ことが希望だと語りました。
日本共産党は「アメリカ言いなり」「財界優先」のゆがんだ政治を正し、国民の暮らしを守る党だと力説。共産党へのバッシングは政治の大もとを正そうとする唯一の党として、権力側が恐れているからだと述べ、攻撃に立ち向かう日本共産党を強く大きくしてほしいと訴えました。
衆院比例近畿ブロックの、たつみコータロー予定候補(元参院議員)がビデオメッセージを寄せ、奈良小選挙区の井上良子(1区)、宮本次郎(2区)、太田あつし(3区)の3予定候補があいさつしました。
参加した32歳の労働者が入党を決意しました。
講演にテロップをつけていただきました
①悪法が束になって通る政治に希望はないのか?
②日本共産党しか言わない大事な2つの問いかけ
③共産党はなぜバッシングされるのですか?
④奈良県議選の結果をみるもう一つの視点