日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

大阪 国・府の悪政の防波堤 寝屋川と高槻で訴え

2023年4月15日
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(写真)4議席回復を訴える山下氏(右から2人目)と(左から)中林、西田、太田、松尾(右端)の寝屋川市議候補=15日、大阪府寝屋川市駅前

日本共産党の山下芳生副委員長は15日、大阪府寝屋川市で4市議候補(現有2議席)、高槻市で4市議候補(現有3議席)の応援演説に立ち、市民とともに市政を前に進める共産党の必勝を訴えました。

山下氏は、寝屋川市で共産党が自主支援する広瀬市政による独自PCR検査や給付金などトップクラスのコロナ対策をはじめ、命とくらしを守る施策を紹介。党市議団が市民の声を届けて前向きに市政を動かし、国・府の悪政に対する防波堤となっていることを強調し、広瀬市政の継続・発展と、「4人全員当選でパワーアップしていただき、市政をさらに前に進めましょう」と呼びかけました。

高槻市で山下氏は、共産党が自主支援する、はまだ市政による小中全学年での35人以下学級をはじめ子育てや高齢者、コロナ対策のすぐれた実績を紹介し、共産党が市民要求を取り上げるとともにチェック役を果たして市政を前に動かしてきたことを強調。市営バスの民営化など維新の市政転覆を許さず、「はまだ市政の継続と4人全員当選でさらに市政を前に進めよう」と訴えました。

寝屋川市では中林かずえ、太田とおる=以上現=、松尾信次、西田まさみ=以上元=の4氏が「4人の議員団を再び」と訴え。高槻市では中村れい子、きよた純子、出町ゆかり=以上現=、いぬいじゅん子=新=の4氏が4議席の絶対確保を呼びかけました。