日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

奈良で“実績抜群”党伸ばそう 尾口知事候補・県議予定候補と訴え

2023年3月26日

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(写真)声援に応える(左から)今井、宮本、山下、尾口の各氏=26日、奈良県王寺町

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は26日、奈良県王寺町と奈良市で、県民の願いを届け、命と暮らし守る県政へ転換できるのは、尾口いつぞう知事候補(72)=無所属、日本共産党推薦=と5人の党県議予定候補だけだと訴えました。

山下氏は、知事選は自民と維新の争いではなく本当の対決軸は、大型開発優先の県政にきっぱり対決する日本共産党が推す尾口氏か、知事提案に何でも賛成の「オール与党」各党が推す各候補かだと強調。コロナ禍で医療・保健体制を削ってきた奈良県の重症化率は全国最悪レベルだったが維新府政の大阪はさらに悪いと指摘し、自民にも維新にも「奈良の未来を託せない」と訴えました。

尾口氏は「困った人を助けたい。子育て支援、暮らし応援のあったか県政、大軍拡・大増税反対の声を奈良から」と訴え。王寺町では今井光子(68)=現=、宮本次郎(47)=元=、奈良市では山村さちほ(67)、小林てるよ(83)=ともに現=各県議予定候補が訴えました。