日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

暮らし守る党大きく  たつみ知事実現を 市議選5議席以上 大阪市で訴え

2023年3月5日
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(写真)市民からの質問に答える山下氏(正面中央)と小川氏(その左)=5日、大阪市平野区

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は5日、大阪市内の街頭3カ所を駆け巡り、「統一地方選で日本共産党の勝利・躍進を」と訴えました。

山下氏は、党大阪市議団が、子ども医療費助成や給食費無償化など市民の運動と結んで政治を動かしてきた実績とともに、維新の間違った政治に待ったをかける役割を果たしてきたと力説。「一番確かなギャンブル依存症対策はカジノ誘致を止めること」だと強調し、「たつみコータロー予定候補を知事に押し上げ、党市議団を5議席以上に伸ばしてください」と呼びかけました。

また、報復攻撃を想定した全国約300カ所の自衛隊基地強靱(きょうじん)化で、「八尾(やお)や信太山(しのだやま)に駐屯地がある大阪も報復攻撃の目標になりかねない」と告発。「反戦平和を貫き平和の提案をする共産党を大きくし、戦争への道を止めよう」と訴えました。

生野区で西田さえ子市議予定候補が「インボイス中止で大阪の商売を支える政治へ」、東住吉区で山本のりこ市議予定候補が「カジノにきっぱり反対、命暮らし最優先の市政へ」、平野区で小川陽太前市議が「子育て層も高齢者も安心して暮らせる市営住宅の再生を」と決意を述べました。

山下氏の訴えに応え、平野区で2人が入党を決意しました。