日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

「赤旗」読みませんか 大阪・寝屋川 山下副委員長・地域支部が対話

2021年12月26日

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(写真)「赤旗」日曜版の購読を勧める山下氏(左)=25日、大阪府寝屋川市

「来年の参院選を政権交代の一歩に」と日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は25日、大阪府寝屋川市の党香里(こおり)支部と一緒に地域を回り、対話と「しんぶん赤旗」購読の呼びかけをしました。

山下氏は西田まさみ前寝屋川市議や支部員と行動。「私はクリスチャンで非戦論者。絶対に戦争をしてはいけない」という男性(80)と対話になりました。山下氏は、憲法9条を生かし外交などで平和な日本をつくる党の立場や、自衛隊の問題を説明。男性は「共産党は主張を貫いてがんばってほしい」と語りました。

来年夏に出産をひかえているという女性には、「赤旗」の多彩な紙面を紹介しながら対話。女性は「たつみコータローさん(参院大阪選挙区予定候補)を応援している。野党共闘は失敗したという人がいるが、政権をかえようとがんばっている野党に失礼だと思う。共産党に大きくなってほしい」と述べ、「赤旗」日曜版を購読することになりました。この日の支部の行動で日曜版が6部増え、12月は増勢になりました。

行動に先立ち山下氏は集会所に集まった支部員にあいさつ。総選挙の意義を述べ、「党の草の根の力を大きくして来年夏の参院選で日本共産党を伸ばし、大阪では、たつみコータローさんを再び国会に送りましょう」と語りました。