日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

勝利へ強く大きな党を 埼玉 党と後援会の決起集会でよびかけ

2023年1月12日
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(写真)統一地方選勝利へ「頑張ろう」と壇上で拳を突き上げる山下副委員長、塩川衆院議員、伊藤参院議員、県議・さいたま市議予定候補、参加者ら=12日、さいたま市

日本共産党埼玉県委員会と同後援会は12日、「全党への手紙」を受け止め、強く大きな党づくりの前進の中で統一地方選に何としても勝利しようと、山下芳生副委員長・参院議員を迎えて新春総決起集会を開きました。

山下氏は、県民の目線で県政をチェックし、県民との運動でコロナ対策の拡充などを実現させてきた党県議団、福祉・暮らしを守るために奮闘してきた党さいたま市議団の値打ちを語り、県議選で現有6議席を絶対確保し、8議席以上に躍進、さいたま市議選で現有7議席から全10行政区での議席獲得を呼びかけました。

また、大軍拡と大増税を狙う岸田政権を批判するとともに、共産党の憲法9条を生かした平和のための「外交ビジョン」や物価高騰から暮らしを守る政策を紹介。統一地方選勝利のためにも「130%の党」の実現と、3月末までに前回統一地方選時の党員と読者の回復が必要だとして「100年の歴史をもつ党の先人たちの努力に学び、新たな峰を私たちの時代につくろう」と呼びかけました。

荻原初男県委員長が行動提起し、塩川鉄也衆院議員、伊藤岳参院議員があいさつ。統一地方選の県議選、さいたま市議選、市町議選をたたかう3人の予定候補が決意表明しました。

県議選西7区(川越市、定数4)の、もりやひろ子予定候補=現=は「戦争への道に歯止めをかけるための選挙です。統一地方選の躍進へ、『130%の党』をつくるために全力を挙げます」と力を込めました。

日本共産党 2023新春決起集会