日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

県議・市議選前進必ず 兵庫・宝塚新春の集いで訴え

2023年1月14日

兵庫県宝塚市の日本共産党後援会は14日、新春の集いをピピア売布(めふ)で開きました。山下よしき副委員長・参院議員と4月の県議選をたたかう、ねりき恵子県議、市議選をたたかう田中こう、横田まさのり両市議、みとみ智恵子、吉見秋彦の両市議予定候補が登壇。今回で勇退する、たぶち静子、となき正勝の両市議があいさつしました。


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(写真)登壇する、みとみ智恵子、吉見秋彦各市議予定候補、山下よしき参院議員、ねりき恵子県議、横田まさのり、田中こう各市議=14日、兵庫県宝塚市

山下氏は、県議団は「県民の願い実現のためにともに行動する」「国の悪政から県民を守る」「ジェンダー平等など県民の尊厳を守る」の三つの役割を果たしていると強調。補聴器購入補助の実現や、受験生への痴漢犯罪を防止する取り組みを行ってきたと紹介し、今後も前進させるために県議団長である、ねりき県議の宝の議席を守ろうと呼びかけました。

ねりき県議は、兵庫県は病床数の削減でコロナにかかっても入院できないと述べ、県政を変えるためにも「何としても議席を守り抜く決意です」と述べました。

参加した女性(52)は「宝塚市は福祉施設や病院が多く住みやすい。市議団は現在の医療福祉重視の市政を途切れず守ってほしい」と述べました。