福祉 賃上げを この子たちの未来には戦争も貧困と格差もなくしたい 大阪で訴え
2025年7月18日![]() (写真)激励を受ける山下氏(右)=18日、大阪府吹田市 |
日本共産党の山下よしき参院比例候補は18日、大阪府内を駆け「共産党は国会で自公・補完勢力にも排外主義の勢力にも、市民・労働者と共にたたかいます」と訴え支持を広げました。
大阪市中央区では労働者後援会と共に「福祉職場では専門知識もヒューマニズムも持ちながら、あまりの低賃金で生活できず泣く泣く職場を去る若者も多い。国の十分な予算で賃上げが必要です」と訴えました。
吹田市では、過去に派遣切りにあった女性(48)が「正社員と同じ仕事でも賃金は最低で、結局切られました」と、均等待遇を訴える山下氏に共感。「私は高齢出産で、難病も抱えています。さまざまな事情で出産を諦めた友人も多く、女性や社会保障を否定する勢力は許せません。自民党政治を本当の意味で変えるために、比例で5人全員、大阪選挙区で清水ただしさんを絶対当選させたい。共産党で政治が変わるんやって示したい」と話しました。
大阪市内で、消費税減税を財源示して実現する日本共産党伸ばしてと訴え オフィス街では、文化的で健康的な生活を家族で過ごせる賃金を、という訴えには反応が
だっこさせてもらった赤ちゃんのずしりとした重み。この子たちの未来には戦争も貧困と格差もなくしたい。(18日大阪市内で)
吹田市、豊中市で訴え。豊中では練り歩ぎも。平等求め差別と闘ってきた日本共産党を伸ばして、排外主義を許さない理性と良心を示そうとの訴えには大きな反響が