日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

声上げれば政治変わる 比例5予定候補必ず 滋賀・草津で訴え

2025年3月22日
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(写真)声援に応える(左から)山下、さとう両氏=22日、滋賀県草津市

日本共産党の山下よしき副委員長・参院議員(比例予定候補)は22日、滋賀県草津市で街頭演説し、「声を上げれば政治を変えることができる新しい時代がやってきた」と力説し、参院比例5予定候補全員の勝利を訴えました。

山下氏は、石破茂首相の商品券配布問題に関する参院予算委員会での追及や裏金事件を受けた政治倫理審査会での追及の様子を紹介し、「自民党全体が裏金問題の真相解明に背を向け幕引きを図ろうとしている」と批判。「総選挙で審判を受けても反省ができない自民党に、7月の参院選で日本共産党の躍進で再び審判を下そう」と訴えました。

「アメリカ言いなり、財界・大企業中心という政治の『二つのゆがみ』にメスを入れる日本共産党の立場は国民多数の願いと合致している」と述べ、滋賀の学校調査を踏まえて特別支援学校の設置基準が実現したことなど、日本共産党の値打ちと役割を分かりやすく紹介しました。

さとう耕平参院滋賀選挙区予定候補、節木三千代県議、日本民主青年同盟の溝上菜々恵県副委員長が、滋賀県民の実態と要求、日本共産党が果たしている値打ちなどについて訴えました。