日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

政治動かす力 共産党大きく かめだ・水谷・あかた府議候補・市議候補ら全力 京都3カ所で訴え

2023年4月2日
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(写真)訴える山下氏(中央)と、かめだ府議候補(右)=2日、京都府八幡市

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は2日、京都府八幡市、宇治市、京都市山科区を駆け巡り、「日本共産党は京都で地方議員数が108人、第1党です。府民の願いを実現する党の議員団をさらに分厚くしてください」と訴えました。

山下氏は、自公政権が進める国民健康保険の都道府県化で保険料を値上げする自治体が相次ぐなか、共産党が地方議員数第1党の京都では6割以上の自治体が据え置き・引き下げをしていると紹介。大阪では維新政治の下で8割以上の自治体が値上げしていることにもふれ、「共産党をさらに伸ばして国保料を大幅に引き下げましょう」と述べました。

「オール与党」の府議会の中で、住民とスクラムを組んで願いを一歩一歩実現してきた共産党議員団の値打ちを語り、「1票をあらそう大激戦です。大きな支援を」と訴えました。

八幡市では、かめだ優子府議候補=新(定数2)が訴えました。

宇治市では、水谷修府議候補=現(定数5)と市議選(定数28)の党7予定候補を代表して宮本しげお氏=現=が訴え。

京都市山科区では、あかたちかこ府議候補=新(定数3)、山本陽子=現=、北山ただお=元=の両市議候補(定数6)が訴えました。