日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

岸田政権の大暴走とたたかう共産党躍進を 石川予定候補 カジノノー 大阪吹田市で訴え

2023年3月11日
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(写真)訴える(前列左から)山下、石川両氏=11日、大阪府吹田市

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は11日、大阪府吹田市内4カ所で石川たえ府議とともに街頭演説し、「明るい民主大阪府政をつくる会」の、たつみコータロー知事予定候補の勝利と、定数1減で3になり、大激戦の府議選吹田市選挙区で石川氏を再び押し上げ、「大阪にカジノはいらないという審判を下そう」と訴えました。

山下氏は、府民の運動と結んで切実な願いを府政に届け、維新の悪政に立ち向かい、コロナから命を守れ、カジノよりくらし、中小企業応援で大阪経済活性化をと奮闘する石川氏の議席を失うわけにはいかないと力説。「これまでにまして大きなご支援を」と呼びかけました。

岸田政権の敵基地攻撃能力保有と大軍拡の危険きわまる内容を告発。東アジアを戦争の心配のない地域にしていく日本共産党の外交ビジョンを紹介し、「平和の願いを石川さんに」と訴えました。

石川氏は「コロナ対策の不十分さで命が失われることがあってはならない」と述べ、5類への移行後も命を守るコロナ対策に全力をあげると力説。「コロナより命、暮らしを守る政治をと全力で頑張っていく」と訴えました。

江坂エスコタウン前で聞いていた女性(37)は「カジノは絶対にいらない」と話しました