日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

岸田政権・維新に審判を 大阪住吉区、住之江区でつどい

2023年1月22日
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(写真)激励に応える(左から)わたなべ、井上、山下の各氏=22日、大阪市住吉区

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員を迎えた日本共産党と後援会の新春のつどいが22日、大阪市住吉区、住之江区で開かれ、「統一地方選で勝利し、岸田政権を解散・総選挙に追い込んで新しい日本をつくろう」との山下氏の訴えに共感の大きな拍手が湧きました。

山下氏は、「カジノ誘致ストップ、維新政治を終わらせる」と知事選への出馬を表明した「明るい民主大阪府政をつくる会」の、たつみコータロー(辰巳孝太郎)予定候補(日本共産党元参院議員)の勝利とともに、大阪市がいま実施している子ども医療費助成の18歳までの拡大や小中学校給食無償化などを早くから求めてきた日本共産党のかけがえのない値打ち、国政でも専守防衛を踏みにじる敵基地攻撃能力保有、軍事費倍増へ突き進む岸田政権と対決し、道理ある提案をしてきた日本共産党の値打ちを力説。「統一地方選に勝利し、岸田政権と補完勢力の維新に厳しい審判を下すためにも党を大きく」と呼びかけました。

わたなべ結衆院大阪3区国政対策委員長が「命を守り、生きる希望がもてる政治へ」と勝利を訴えました。

住吉区(定数5)で井上ひろし市議が「カジノより暮らし、物価高対策とコロナ対策を」、住之江区(定数4)で、つじい大介市議予定候補が「誰もが大切にされる政治を」と勝利へ全力を挙げる決意を述べました。

初めて党の集いに参加した住吉区の女性(52)は「共産党の話を聞いたり新聞を読んでいないと知らなかったことがたくさんあります。応援します」と話しました。