日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

日本の未来救う1票 兵庫 大門・こむら候補と

2022年7月8日
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(写真)こむら候補(右端)とともに訴える山下副委員長(左端)=8日、兵庫県伊丹市

日本共産党の山下芳生副委員長は8日、兵庫県西宮市、伊丹市で、こむら潤参院兵庫選挙区候補と、明石市で大門みきし同比例候補とともに「大激戦の比例は共産党と書いて5人のベストチーム全員を押し上げてください。選挙区は、こむら候補が追い上げています。どうか国会へ送ってください」と訴えました。

山下氏は「まだ目標の5議席に届いていません。全国で心一つに頑張れば、必ず目標に届きます。あと3票、5票、10票と、比例は共産党と今から声をかけてください。広げてください」と力を込めました。

山下氏は、日本共産党の「外交ビジョン」を語り、「憲法9条を持つ日本の政府こそ、ASEAN諸国と協力して平和の東アジアをつくる先頭に立つべきです」と強調。改憲や核兵器共有をあおる維新の役割を示し「正面から自民党政治と対決する共産党を伸ばして日本の未来を救おう」と呼びかけました。

こむら候補は「私が、選挙区で憲法9条改悪と大軍拡に真正面から待ったをかける、ただ一人の候補者です。改憲勢力に議席を独占させるわけにはいきません」と訴えました。

明石市の男性(74)は「生活が第一。共産党が一番まともなことを言っている。がんばってほしい」と話していました。