日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

党躍進で希望ある政治 高知市で松本選挙区候補と訴え

2022年7月5日
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(写真)訴える(左から)山下、松本の両氏=5日、高知市

日本共産党の山下芳生副委員長・参院議員は5日、高知市の2カ所で街頭演説し、「党をつくって100年、自由と平和をまっすぐ貫き、市民と野党の共闘に真剣に誠実に努力してきた共産党が伸びてこそ平和も暮らしも守れる。希望ある政治をつくる最も確かな力です」と訴えました。比例で、にひそうへい前参院議員ら5議席獲得、徳島・高知選挙区の市民と野党の共同候補、松本けんじ氏の勝利を呼びかけました。

山下氏は松本氏とスーパー前で演説し、比例の支持は5議席に届いてないとし、「全国は一つで頑張れば必ず届きます」と強調。また、松本氏が野党各党の応援を受けていることを紹介し、「日本の政治を変える道は市民と野党の共闘しかありません。比例で共産党の大波を起こし、その上に共闘の力をプラスして松本さんを勝たせていただき、日本の夜明けを高知から切り開こう」と呼びかけました。

松本氏は「みなさんの電話、ビラ、一声で確実に自民現職を追い上げています。もう一回り広げていただき、比例5議席、そして私を勝ち抜かせてください」と訴えました。

無党派という会社員の男性(47)は「せめて消費税を5%に下げてくれたら、みんなにお金が回るし、心にゆとりも生まれる。共闘する野党が伸び、松本さんに国会に行ってほしい」と話しました。