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ごあいさつ

photo 2007年の参院選の比例候補としてお世話になります。昨年の総選挙を近畿のみなさんとともにたたかって、“日本共産党の綱領路線は近い将来必ず多数派になる”と確信しました。その第一歩を刻む2007年政治戦。「格差は悪いこととは思っていない」(小泉首相)などと言い放つ政治に、あったかい人間の連帯で反撃しようではありませんか。

 私も全力を振りしぼって党を語る先頭に立ちたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


国会前にそろった5人。左から、春名なおあき元衆院議員(活動地域:中国、四国、九州・沖縄)、山下よしき元参院議員(京都を除く近畿)、井上哲士参院議員(東海、北陸信越、京都)、谷川智行氏(東京、南関東)、紙智子参院議員(北海道、東北、北関東)。

山下よしき プロフィール

1960年香川県生まれ/鳥取大学農業工学科卒/日本民主青年同盟大阪府副委員長/
参議院1期6年/総選挙で比例近畿ブロック・大阪5区候補/家族は妻、三男

「歴史に残る大演説」

 山下さんは1995年参院大阪選挙区に35歳で初当選。経済産業委員、災害対策特別委員などを歴任。38歳で参院国対委員長となり、野党共闘の中心で活躍。2000年10月選挙法改悪反対の本会議討論では原稿なしの33分で、マスコミも他党派も「歴史に残る大演説」と絶賛されました。

国会活動の原点

 山下さんの国会活動の原点は、阪神・淡路大震災の被災者支援です。「個人補償はしない」という政府の冷たい壁に対し、被災地の運動や作家の小田実さんらとスクラムを組んで、超党派議員による被災者支援法案を参議院に提出。大きな世論となって現実政治を動かしました。

 また大企業のリストラを応援する法案や、大型店の出店を野放しにする法案など、「弱肉強食」「規制緩和万能」政治を真っ向から批判する論戦とともに、全国各地に足を運んで自治体首長と懇談するなど、雇用と地域経済をまもるたたかいの先頭に立ってきました。

「再び国会でがんばって」

 2003年、2005年の総選挙では、比例近畿ブロック・大阪5区候補として奮闘。近畿各地で山下さんに接した人から「あなたのような人が国会でがんばってほしい」との声がたくさん寄せられました。JR福知山線事故のあと、JR西日本、近畿運輸局に対し「反省するなら安全対策を実行せよ」と交渉。障害者「自立」支援法問題では、さまざまな障害者団体とともにその声を反映させるよう運動しました。「あったかい人間の連帯を国の政治に」が山下よしきさんの信条です。

 趣味は山歩きと落語。気分転換は歌と料理。

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