
参院予算委員会で、官製ワーキングプア、非正規保育士問題を質問(2008年3月19日) |
近畿、全国の皆様のご支援で、六年ぶりに国会に戻していただき一年が過ぎました。
「わずかな年金でおかずのないごはんを食べています」という高齢者の声、無権利の塊となっている派遣労働ではたらく若者の声、命を救うために懸命にがんばっている医師や救急隊員の声を、首相や大臣にぶつけてきました。
被災者の住宅再建支援が実現し、日雇い派遣の原則禁止や医師数抑制政策の転換が打ち出されるなど、国民の声で政治が動く新しい時代に入ったと感じます。
胸のバッジは皆様の瞳――引き続き、現場の声を国政に届け、総選挙での前進をかちとる決意です。今後ともご指導よろしくお願い申し上げます。
