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国会の場で、取り上げてもらえるなんて---Oさん

2008年05月20日

山下よしき様

滋賀県のOです。

今日の予算委員会をリアルタイムで拝見しました。
八幡養護に来てくださったときに同席してくださったSさんも、リアルタイムで見てくださいました。
ドキドキしました。私達が言ったことが、そのまんま大臣に伝わったのですもの。
Sさんも「この前の話がリアルに出ていてドキドキした」と言っておられました。
手元にもっておられたノートは、あのときにメモをしておられたノートに違いない!なんて思いながら見ていました。

大臣は、意義や役割は、はっきり認めましたよね。そこで責任を果たすべきが国の役割なのに、責任逃れは悔しいです。
でも、文科大臣が意義を認めたことは、とても大きいです。運動の確信になります。
当たり前なんだけど。大臣であれ、誰も否定できないのです。子ども達の発達の事実は。

貝塚養護は、20万の署名を集めたのですね。貝塚養護の寄宿舎も、絶対なくしてはいけないと思いました。

今日は、野洲養護はPTA総会でした。@スクールバスの増車、A学校の先生の増員、B寄宿舎の先生の増員、C通学路の整備などについて、PTAとして県に要望していくことを確認しました。湖南地区の議員団も、これまでも議会でいつも取り上げてくれていましたが、今後、新しい学校にも視察に来て、子ども達が安心して学べる学校であるように、引き続き力を貸してくださるということを言ってくださっています。心強いです。

思い切って、必死になって、山下さんに手紙を書いて良かったです。私達の子どもは、本当に少数です。でも、333舎。1万人の子ども達が、寄宿舎で学び、生活しているのですね。
大切な大切な場です。

国会の場で、取り上げてもらえるなんて、ありがとうございました。
心に留めておいてくださり、本当にありがとうございました。


O様

 リアルタイムでドキドキしながらのご視聴ありがとうございました。

 私が理屈を語るより、八幡養護学校と寄宿舎で聞かせてもらった数々の”珠玉の言葉”をそのまま大臣に伝える方がはるかに説得力があると思い、そういう質問にしました。

 おっしゃるとおり、手に持っていたのは”あのときのノート”です。ページを開くと、あのとき私が感じたことが鮮明によみがえり、子どもたちやお母さんや指導員の先生の気持ちを代弁するパワーもアップするような気がしたので、ノートを手にして質問することにしたんです。

 大臣も本当によく聴いていましたよ、皆さんの言葉を。そして、寄宿舎の役割を全面的に認めざるをえませんでしたね。皆さんが大臣にそう答弁させたのと同じです。すごいと思います。

 小川さんには、よくぞ手紙を書いてくれました、と感謝、感謝です。だって、あの手紙がなかったら私の認識も発展しなかったでしょうし、2月の調査も、今回の質問も、大臣の答弁もなかったでしょうから。本当にありがとうございました。

 貴重なお話を聞かせていただいたS先生、Aさんともうお一人のお母さん(すみません、ノートに名前がありませんでした)にもありがとうございましたとお伝えください。

 各地で進む寄宿舎縮小・廃止の動きに待ったをかけ、私たちの宝物である子どもたちと寄宿舎を守るために、これからも皆さんといっしょにたたかっていきたいと思います。

 では、また。

山下よしき

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