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政府は救急医療の崩壊をわかっていない――西淀川労連・矢野正之さん

2008年02月07日

わずか10分の質問は、非常に少ないなあーと感じました。
救急医療の現場の実態を自分で足を運び、各担当者に直接聞き取り調査している内容は説得力ある質問でしたが、政府はこの間の診療報酬の抑制など国民医療を崩壊した中で救急医療が崩壊していることが実感としてわかっていないのか?人のいのちの重みをわからない政治の実態を改めて浮き彫りになったと思います。日本共産党の議席が多ければもっと質問が出来るのになあーと改めて痛感しています。
解散総選挙でこんどこそ日本共産党の議席を大きく増やさなアカンなあーを肝に銘じているところです。

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矢野正之 様

いつもありがとうございます。
予算委員会の質問。たしかに、首相、厚労相の答弁は、救急医療の深刻な実態の根本に何があるかわかっていない。というより、わざとわかろうとしないのだと思います。

公明党が最近とりくんだ救急病院の調査でも、医師不足と診療報酬引き下げによる経営難が救急医療縮小の背景にあるとはっきり示されているのに、浜四津参院議員をはじめ公明党の質問は「救急医療情報システム」ばっかりです。

政治の根本的転換につながるようなことは彼らにはできないのでしょう。議席を増やし質問時間拡大と政治転換の一石二鳥を!!

山下よしき

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