2007年08月04日
当選おめでとうございます。今後の活躍を期待しています。わたしは、鳥取大学農学部の前身、鳥取農林専門学校・農業土木科の出身で学兄の先輩すじにあたる人間で、今は亡き西尾輝夫君の親友でした。彼は、ときに学兄のことを語っていましたが、農業土木の同期生で松江市長選などで奮闘した経歴の持ち主でした。かく言う、わたしは、京都二区(旧)から衆議院選挙4回の挑戦、それから、1986年と89年の参議院選挙比例代表でたたかいました。1983年の衆議院補欠選挙では、野中ひろむさんと対決、5000票差で敗れました。新党日本は、愚息が関係してから自民党崩れがみんな出て行ったので、今後、無党派層を結集する新しい革新の党として伸びていく可能性を秘めているように見ています。少なくとも愚息には、そのような道を歩んで、将来、日本共産党とも共同していけるように大きうなるよう意見しています。今回は、二人で180万票を集めましたが、落選でしたが、捲土重来すると思います。ともあれ、今回の学兄の「復活」は、まさに期待多き快挙、大いに頑張ってください。
わざわざメールありがとうございました。大先輩の有田光雄さんのことは、京都の国政候補者としてご活躍のころから誇りに思っておりました。西尾輝夫さんにも総選挙の応援(正森さん、中林さんの選挙だったと思います)で島根を訪ねたときに大変お世話になりました。同窓の先輩同志は人生の宝だと思います。先日、あるTV番組の収録で有田芳生さんと同席いたしました。選挙中、神戸元町で宣伝カー同士あいさつを交わしたことや、名前が「芳生」とまったく同じ字であることなどから、すぐに仲良くなれました。暑さ厳しい折、どうぞご自愛くださり、こんごともご指導よろしくお願い申し上げます。山下よしき