2006年09月23日
山下様 鮒寿司の記事読みました。 鮒寿司は、10ヶ月で馴れません。 好きな人は滅茶苦茶好きですが。あかん人は、なかなか馴れるものと違います。 私は、京都の山科で育った関係や親戚が大津に在ったこともあり小さい頃から食べていましたがあんまり好きではありません。(食べはしますが) もうちょっとしてから、「やっぱりあきませんわー」と軽く言った方がええと思います。 ちなみに、私の食べられんのは、北海道や東北の人が好きな「ホヤ」という貝みたいなグニョグニョの奴です。それと「香菜」です。 来年に向けて、ともに頑張りましょう! 亀井
亀井さんのホームページ:http://www.kameiatsushi.jp/
貴重なご忠告ありがとうございました。そうですか10ヶ月では慣れませんか。確かに強烈なインパクトを持つ食べ物ですものね、鮒ずしという奴は…。 初めて食した私としては、うわさに聞いた「匂い」についてはほとんど問題なしでした。「味」の方も、とくに鮮やかなオレンジ色の卵の部分はなかなか美味でした。問題は「食感」です。歯で噛み切ろうとしても容易には噛み切れない身、とりわけ、かなりの引っ張り強度をもつ皮の部分の感触が、私にとっては食の未体験ゾーンだったのです。 某TV局で、男女のゲストがそれぞれ4品並んだ料理を食ベる様子を見て、相手の苦手な1品を当てるという人気番組がありますが、もし自分が出たら苦手な1品がなくて困るだろうなあ…なんて考えていたほど、好き嫌いのない私にとって、子どもの頃の納豆やお刺身(いまは大好きです)以来、久々に手ごわい相手の登場でした。 しかし、亀井さんが苦手とするホヤ(パイナップルによく似た形の海に住む軟体動物)を初めて岩手でいただいたとき(14年前です)、あのプニョプニョした食感と独特の苦味を「うまい」と感じた私としては、鮒ずしを10ヶ月で「うまい」と感じられるようになることに、わずかではあっても希望を持ちたいと思っております。 そのためのカギは、相性のよい日本酒ではないか、との感触は得ているところですが、もしなにかアドバイスがあればお教えください。そのうえで、10ヶ月たっても目標に到達できなかった場合は、にっこり笑顔で「やっぱりあきませんわー」といきたいと思います。 では、お互いなるべく身体によいものを摂りながら、来年の選挙に向けてがんばりましょう。山下よしき
※返信へすぐお返事いただきました。 送信時間を見て驚きました。徹夜なのか、早起きなのかどちらにしてもご苦労様です。体に気をつけてください(管理者が、たまたま早起きしてメールしました。ご心配をおかけしてすみません:管理者)。 あんな文章でいいんでしょうか。滋賀県の人に怒られそうな気もしますが掲載してもらってもかまいません。以前の「あんたはえらい!」がホームページに掲載されたときはびっくりしました。チョット待ってという感じでした。 鮒寿司については、好きな人は好きで、お茶漬けの具としてお椀の中で充分に蒸らして食べます。お椀のフタを開けるとファーとあたりに香りがひろがります。私はチョット苦手です。 ホヤも好きな人は好きで、初めて食べてやみつきになる人もいます。どうも私は、見た目より(?)アクの少ない人間なんでしょうか? それでは又、今から一般質問の原稿を作ります。 亀井あつし