2006年08月10日
山下さんお久しぶりです。 前回の衆議院選挙そして参議院選挙とかけがえのない議席を確保できなく大変残念な思いでいっぱいです。 小泉自民党にやられ放題となった今でも小泉氏なら変えてくれると言う幻想を持った人たちもまだまだいるのが残念です。 しかし最近になって小泉内閣は国民に対し医療費を初めとして社会保障を削り最近ではお年寄りを狙い打ちににした保険料の負担増に対してはもうそろそろ先が見えて来たのではと思います。 残念ながらその反動が共産党まで来ずに民主党と言った第二自民党にいくのが前回までの結果でした。しかし今度こそ私たちの運動いかんによって共産党の議席を大幅にアップするチャンスでもあります。 今度こそ悔いのないようにがんばります。 大阪北河内 山形
お久しぶりです。メールありがとうございました。さすが、いいところをみてますね。「二大政党づくり」キャンペーンとのたたかいの重要性です。その点で、先日の東大阪での府会議員補欠選挙は大変教訓的だったと思います。定数2で、日本共産党のくち原亮候補が当選しましたが、自民・公明への批判とともに、“弱肉強食”“格差拡大”の根本原因である「規制緩和」を、民主党がいかに自民党以上に積極的に推進してきたかという事実を、広範な有権者に情報提供することの大切さを確認することができました。来年の二大選挙への新たな手ごたえをつかむことができたと思います。山形さんの言うとおり「私たちの運動いかんによって共産党の議席を大幅にアップするチャンス」だと思います。がんばりましょう。山下よしき