2005年12月30日
日本共産党の山下よしき元参議院議員(党府副委員長)は、24日・25日の両日、淀川区・東淀川区に入り党支部のみなさんと、入党と「しんぶん赤旗」の購読訴えのため、支持者を訪問。二日間の行動で党員2名、「しんぶん赤旗」日刊紙読者3名、日曜版読者8名増やしました。 山下氏は、今年おこなわれた総選挙をはじめ、市長・市議補選など党への支持のお礼を述べ、「私自身も議席にはつながりませんでしたが、前回選挙よりも5500票も増え、市長・市議補選でも互角のたたかいで、次への足がかりができました。いま共産党は、来年開かれる党大会にむけて党を大きく強くする運動にとりくんでいます。ぜひこの機会に共産党に入ってください」と訴えています。 高齢の女性への訴えでは、「毎日の新聞は、なかなか読めないわ」との声に、山下氏は「『しんぶん赤旗』日曜版は、1週間の出来事がまとめて書かれているので、読みやすいですよ」と紙面をしめしながら説明。すると「本当。読みやすそうですね」と購読を約束してくれました。 また、訪問先で山下氏と握手をして、「本当に寒い中ご苦労様。冷たい手で大変ですね。でもがんばってください」とカンパが寄せられました。