日本共産党は、来年1月に開催予定の党大会を党員と「しんぶん赤旗」読者を大いに増やして迎えようと、党勢拡大の「大運動」にとりくんでいます。
「国民の困難あるところ日本共産党あり。党の元気な姿を国民に示そう」と、山下よしき衆院大阪5区くらし対策本部長・元参議院議員は、連日「大運動」の活動で奮闘してます。
7月3日は、激しい雨の中、山下氏は、党淀川区・木川支部のみなさんとともに集合住宅を中心に行動。支持者や後援会員に「しんぶん赤旗」を購読を訴えました。
その中、生活と健康を守る会の役員の知り合いのAさんに入党の訴えました。Aさんはある教室のインストラクター。夫とともにこの事業を始めましたが、仕事が忙しくなるなか、家族の悩みを抱えるようになったといいます。そこでMさんに相談。
以前から、「自分の生き方を変えたい」と語っていたAさん。山下さんは「自分を変えていくためにも、私たちも協力したい。日本共産党の仲間と一緒にがんばりましょう」と訴えると、Aさんも「日本の政治を変えるためにもがんばります」と入党を決意。Mさんも「これからも、一緒にがんばりましょう」と励まし、握手。入党の呼びかけをしたGさんは「『入党懇談に参加してほしい』と呼びかけたときに、Aさんはすでに決意していたようだった。そのとき、彼女はすでに前向きな生き方を始めていると感じました。入党の決意が、生き方を変えるきっかけになってくれればうれしいです」と語っています。
山下氏はこの日、この後も東淀川区・本町啓発支部、淀川区・三津屋支部のみなさんとともに行動。党員2名「しんぶん赤旗」読者6名を増やしています。
写真:入党を決意した女性(左)と握手する山下氏(右)