忙中閑あり。質問・演説準備の合間を縫って、家族で近場の生駒山麓に春を感じに出かけました。保育園卒園間近の三男・大輔は春を見つけるのが上手。タンポポ、レンゲ、ナナホシテントウを次々発見しては「春みいつけた」と声を弾ませていました。では、春の様子を写真でどうぞ。

大阪と奈良の境あたりにはまだこんな田園風景が…

さて、なにかいるかな?

山裾には紅白の梅が満開でした

田おこしあとの土をつついてお父さんの苦手なカエルを探す大輔

春の田んぼは子ども天国

土手の土に手を突っ込んで…

掘り出したのはノビルの球根。酢みそあえにするとおいしい!

いよいよ山道へ

出た、トカゲのしっぽ切り!ピクピク動いていました

近くの小・中学生たちが守っているビオトープ

池の底にはカワニナの這った跡…カワニナはホタルの幼虫のえさ。夏にはホタルも飛ぶのでしょうか

カエルの卵を発見!卵でよかった〜。はてナニガエル?

人工池と風力発電装置。バイオ公衆トイレに電力を供給しています

カメ

と、カメのポーズ

池の土手は絶好の草すべり場

でも野ウサギのフンには要注意
以上、春を感じてもらえましたでしょうか?