あったか連帯ウェブ---山下よしき
トップページへ メッセージはこちらからどうぞ サイトマップ 記事検索
特集
原点・山下よしき

新しい政治の流れ
演説・論戦・講演
活動
活動記録
いつも現場に
総選挙2003
プロフィール
ごあいさつ
略歴
ご案内
事務所のご案内
リンク集
新聞赤旗 日刊紙 日曜版
見本紙
購読

よしきからあなたへ

「兵庫県地方議員研修会」であいさつ 高砂市議選の応援 「手作りベンチ」にびっくり

2006年08月18日

 一日兵庫で活動。まずは電車を乗り継ぎ播磨新宮へ。「兵庫県地方議員研修会」でごあいさつ。市町村合併が進み議員定数が大きく減らされた中でも、兵庫の日本共産党地方議員は百数十名を擁しています。きょう参加された100人ほどの議員・予定候補者のお顔を拝見すると、私も半分以上は名前がわかるようになっていました。過去2回の衆院比例候補、この半年間の参院比例予定候補の活動を通じて得た財産です。まだ半分、されど半分。一層の一体感を持って二大選挙をたたかえるよう努力したいと思います。

photo つづいて姫路経由で高砂市へ。9月10日投票で行われる高砂市議選の応援です。日本共産党は、現職の小松みきえさんに加えて新人の大塚よし子さんを立て、議席増で初の議案提案権獲得に挑戦します。きょうは大塚よし子さんと一緒に4ヵ所で街頭演説。弱肉強食、格差拡大の国の政治への審判、あったかい高砂市政への願いは、こぞって日本共産党へと訴えました。

 高砂の各政党の実情には大変興味深いものがありました。民主党の市議は全員が地元大企業の出身。新社会党の市議は部落解放同盟の丸抱え。どちらも、国民健康保険料の7年連続値上げに賛成する一方、大企業に対する固定資産税減税や不公正な同和予算を推進しています。国政でも、高砂市政でも、国民・住民が主人公を貫く日本共産党の存在意義が光っています。なんとしても議席増で、政治の”流れの変化”の促進を!

photo 高砂の党支部の奮闘ぶりも実体験しました。大塚よし子さんが「次に行く場所は、バス停にベンチがほしいと要求が出ているところです」というので、そのことを演説で触れるんだなと思っていると…。ナント、党支部の皆さんがワゴン車から降ろしているのは、ベンチそのものではありませんか!

photo 「お年寄りから要望があったので、自分たちでつくりました」とおっしゃるそのベンチは、とても手作りとは思えない本格派。聞くと、鉄パイプを切断、溶接して組み立てたとか。地域の党支部にはすごい人がいるものです。さっそくバス停横に設置して記念撮影。地域のどんな小さな声や要求も大切にし、実現に向けてがんばる党支部の”草の根パワー”にあらためて脱帽です。

photoベンチが地域の皆さんに喜ばれますように…

ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください
 
ひとつ前のページに戻る
特集
Copyright (C) YAMASHITA YOSHIKI All rights reserved.