きょうも暑かったですねえ。午前中、東大阪市で、昨日告示された府会議員補欠選挙(8月6日投票、定数2)の応援。日本共産党のくち原まこと候補を押し上げていただいて、長尾淳三市長返り咲きに続き、”くらしを守る”新しい政治の流れをさらに大きく!と訴えました。
街の反応はたいへん暖かい。ベンチで休む人がはじめから手を振り、通行人や車の中からも手を振る人がかなりいます。市長選挙のぬくもりがまだ続いている感じです。春宮高層住宅では、演説中に住人が一人、また一人と降りてきて、あちこちでじっと聴く人が5、6人になりました。いずれも初老の男性。演説が終わると恥ずかしそうに手を振って応えてくれました。あきらかに党の支持者ではない人たちです。
@お年寄りや弱い立場の人たちをいじめるばかりの、いまの国の政治はアカン!という審判を下せるのはどの候補か?A国の政治が冷たいときだからこそ、大阪府政があったかいぬくもりのあるものであってほしい、という願いを生かせるのはどの候補か?という問いかけは、いま広範な有権者の心に響くようです。とても面白い選挙です。さっそく谷藤久党東大阪地区委員長、山口勝利大阪府委員長に報告しておきました。
午後は村崎勝利さんをしのぶぶ会。部落解放運動やAALA運動の全国幹部だった村崎さんには、ひょんなことがきっかけで青年運動時代からお世話になりました。早すぎるお別れが残念でたまりません。