日本共産党前参議院議員 山下よしき トップページへサイトマップ
記事検索
くらし応援 戦争NO! 山下よしき
原点・山下よしき

新しい政治の流れ
演説・論戦・講演
活動
活動記録
いつも現場に
総選挙2003
プロフィール
ごあいさつ
略歴
ご案内
事務所のご案内
リンク集
よしきからあなたへ

3男と恐竜作りを楽しみました

2006年01月30日

 きょうは一日オフ。子育て・家事デーです。どういうわけか3男の大輔(4歳)が、ダンボール箱(一昨日、田舎の母から送られてきた大根、みかんなどが入っっていた大きなもの)にもぐりこみ「おうち」にして遊んでいました。

 「もっとおうちをかっこよくしたい」というので、一緒に飾りの恐竜を作ることに…。ダンボール紙をハサミで切って、胴体、頭、手足、尻尾を次々作り、接着剤で貼り付けたり、針金で動くようにして留めたりと、えらい本格的な工作になってしまいました。私のカットして作る部品の一つ一つに「おー、すごいなあ」と感嘆の声を上げる大輔。この声を聞いては手を抜くわけにいきません。

photo 大輔の最大の出番は、最後の仕上げの「ギザギザ」付け。背中や手の部分に小さな三角を順番に並べて貼り付けていきます。これでぐっと迫力が増しました。恐竜作成中の大輔の目はとてもいきいきして、気持ちも集中していることが伝わってきます。

 そして2時間あまり、ついにダンボールの恐竜は完成!「どこから見ても、かっこいいなあ」と大輔は大喜び。「大ちゃんやっぱりお父さんの子や」(これまでは「おかあさんの子」だったのです)と私の評価ランクもぐんと上がってめでたし、めでたしでした。

photo さっそく、ダンボールのおうちに取り付けて記念撮影。小さなダンボールの「おうち」でも夢がいっぱいこもっています。公園で暮らすホームレスの人たちの「おうち」を無理やりつぶすようなやり方はやめてほしいものです。

ぜひ、ご意見ご感想をお寄せください
ひとつ前のページに戻る
日本共産党 市田忠義 しんぶん赤旗
トップページへサイトマップ
Copyright (C) 2003-2006 YAMASHITA YOSHIKI All rights reserved.
本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。