けさの「しんぶん赤旗」大阪のページに、昨日の京橋宣伝の感想が紹介されていました。宣伝直後から聞き入っていた吹田市に住む24歳の男性の声です。
「じーんと来ました。過去の戦争の話が印象的です。(9条改憲で)政府が同じ過ちを繰り返そうというのは許されない。日本共産党が政権をとって首相になって、アジアの人たちに謝罪したら、説得力があるんじゃないですか」
うれしい感想です。とくに若い世代に、日本による侵略戦争の歴史と教訓、それに抗った日本共産党が存在することの意義が伝わったとすれば、長時間演説した甲斐があったというものです。確信にし、自信と誇りを持って、大いに街頭でマイクを握りたいと思います。
今日は茨木市議選の最終日。昨日に続き、朝から支援に出かけました。大型宣伝カーに乗り7回の街頭演説。「国の政治が国民に痛みばかり押しつけるいまだからこそ、身近な茨木姿勢がぬくもりのある政治でなければなりません」と訴えました。足を止めて聞いてくれ拍手してくれる方も。最後まで党と後援会の力を尽くして5人全員の勝利を勝ち取りたいと思います。
午後、茨木を離れ、京橋共同法律事務所の新春のつどいへ。「あたたかい人間の連帯を政治に」とごあいさつ。劇団「前進座」の女優さんたちによる舞踊を楽しみました。松下電器OBの皆さんから「松下に福祉年金の契約を守らせる会」を立ち上げて裁判されている様子を伺いました。「全労働者の代表としてたたかってください」と激励。
夜は、浪速区と此花区の党と後援会の新春のつどいのハシゴ。此花区では、党躍進の願いを詠んだ河内音頭を女性後援会の皆さんといっしょに踊りました。「山下さん上手やったよ」に照れ笑い。テーブルを回ると「あいさつではもっと自分の国会での実績を語るべきや」「票が足らんぶんは自分で這い上がらなあかん」など真剣なご意見も。しっかり受け止め生かしたいと思います。ありがとうございました。