日本共産党 参議院議員 党副委員長
山下よしき

活動レポート

2021都議選 命・暮らし最優先の一票 共産党に 党候補勝利へ山下氏応援

2021年6月29日

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(写真)必勝を訴える白石候補(中央)と山下氏(右)=29日、東京都品川区・大井町駅前

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(写真)定数2を勝ち抜かせてほしいと訴える山下氏(右)と福手候補=29日、東京・文京区千石駅前

「東京都議選は日本共産党と、自民党・公明党・都民ファーストの会との対決です。命・暮らし最優先の一票は日本共産党へ」―山下芳生副委員長は29日、品川区で白石たみお候補、文京区で福手ゆう子候補の必勝を訴えました。

〈品川区〉

大井町駅前で、白石候補は「五輪中止、コロナ対策に全力集中が政治の責任」と強調。都議の2割が参加する羽田新ルート見直しの議員連盟を結成したと述べ、「新ルートを止める都議会をつくるため勝ち抜かせてください」と訴えました。

山下氏は「痛みがわかる、抜群の論戦力、共同の要―三拍子そろった政治家」と白石候補を紹介。小池都政の“稼ぐ東京”による街づくりではなく「安心して住み続けられる品川のためにも失うわけにはいかない議席。超党派の支援で勝利を」と呼びかけました。

〈文京区〉

千石駅前で、福手候補は「都立駒込、大塚両病院は都直営のままで充実を。立憲民主党の皆さんとともに共同の力で独法化を中止させよう」と呼びかけ、「かけがえのないあなたの命を守る政治をつくるため、今度こそ定数2を勝ち抜かせてください」と訴え。

山下氏は「公的病院の縮小は命の縮小に直結する。コロナにもろい東京からケアに手厚い東京へ、その願いを託してください」と力を込めました。