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行きづまる政治打開を---大阪駅前 山下、宮本氏が訴え

2006年01月22日

 日本共産党大阪府委員会は20日夕、通常国会開会にあたってJR大阪駅前で街頭宣伝をしました。山下よしき党府副委員長・元参院議員と宮本たけし前参院議員がマイクを握りました。

photo 両氏は「お年寄りは医療改悪で、若者は厳しい就職・労働環境で、老いも若きも先の見えない行き詰まり感がある」(山下氏)、「JR事故、耐震偽装、ライブドア問題など、規制緩和と『官から民へ』でやってきた結果が根本から問われる事件が続いている」(宮本氏)と指摘。小泉首相が施政方針演説で何一つ打開の道を示せなかったことを批判し、「人間の温かい連帯の力で反撃し、国民の命とくらしを守るルールを取り戻しましょう」と訴えました。

 通りがかった人が「がんばれ」と声をかけていったり、車が励ましのクラクションを鳴らしていく場面が何度もありました。足を止めて演説を聴いていた男子高校生は「『官から民へ』で安全がおろそかにされたという指摘はその通りだと思いました。二人にはぜひ国会で活躍してほしい」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2006年1月22日付より)

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