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日本共産党を大きくし「二大政党」打ろ破ろう 大阪赤旗まつりに18,000人

2004年10月25日

photo 第22回大阪赤旗まつりが開かれた24日、大阪市此花区舞洲(まいしま)の会場には前日(23日)と合わせて18,000人が集いました。日本共産党の市田忠義書記局長が記念講演し「国民と草の根で結びついた日本共産党を大きく」と訴え、最後に参加者全員と「青い空は」を合唱しました。

 新潟中部の震災と台風23号の被災にお見舞いをのべた市田氏は、自身が党の震災対策本部長についたことにふれ、「救援活動に全力をあげたい。政府には住宅再建の個人補償など万全の対策を講じるよう求めたい」と語るとともに、救援ボランティアの参加を呼びかけました。

photo 沖縄の米軍ヘリ墜落事故が起きても米軍基地撤去すらいえない小泉首相の態度を糾弾。民主党も安保条約第一のアメリカいいなりの姿勢であり、憲法改悪を自民党や公明党とともに打ち出し、庶民増税をねらう大企業に献金を要請していることを指摘。「二大政党では平和も守れないし、くらしもよくならない」と強調しました。

 二大政党制は、日本共産党に国民の支持が流れないようにする財界など支配勢力の大掛かりな仕掛けであることも指摘し「その野望を打ち砕くことは可能です」と力説しました。

photo アジア各国の与党・野党が侵略戦争に反対していること、憲法九条を守る国民の強い願いにもふれ、「国民の苦難とともに歩み、平和を守って先頭に立つ日本共産党があります。この党が大きくなれば『二大政党』を打ち破れます」と訴え、大きな拍手を受けました。

 初めて赤旗まつりに参加した富田林市の橋向里奈さん(20)は「市田さんの話を聞いて、やっぱり共産党しかないと強く思いました。議席が減っても共産党があることはすごく意味があると思います」と話していました。

写真上・中:講演する市田書記局長
写真下:フィナーレで「青い空は」を参加者とともに大合唱。

(記事は「しんぶん赤旗」2004年10月25日付より)

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