日本共産党大阪府委員会は9月28、29日の両日、山下よしき副委員長、伊藤定労働部長など6人が、労組や団体を訪問し、10月23、24日に開かれる「第22回大阪赤旗まつり」の案内を行い、協力をよびかけました。
訪問したのは、大阪労連、大阪自治労連、全国一般大阪府本部、大阪府職員労働組合、大阪教職員組合、大阪府立高等学校教職員組合、大阪府立障害児学校教職員阻合、国労大阪地区本部、新婦人大阪府本部、大阪民医連、全大阪生活と健康を守る会連合会、大阪原水協、日本ユーラシア協会大阪府連の13団体。
このうち、新婦人府本部では、府本部内後援会の杉本和世話人と上野ミネ子事務局次長が応対。山下副委員長が「憲法九条を守る意思を持ちよるなど、新しい政治をおこす英気を養い、楽しく充実したまつりにしたい」と、23日の憲法シンポジウムの企画などを説明しました。
「話題のウオーキング講座やみんなが楽しめる企画の充実を」の要望も出され、参加のよびかけを強めることになりました。
写真:赤旗まつりへの案内を行い協力をよびかける山下副委員長ら(左端)=29日、大阪市
(記事と写真「しんぶん赤旗」2004年10月1日付より)