2004年07月24日
日本共産党大阪府委員会は23日夕、京橋駅前で改悪年金法の実施中止をもとめる署名を訴えました。 山下よしき元参院議員・党府副委員長や黒田まさ子府議らが「国民の多数が反対する改悪年金法は廃止を」「税金のつかい方と集め方を変えれば安心してくらせる年金はつくることができます」と呼びかけました。 署名に応じた通りがかりの主婦(65)は「私も年金ぐらし。食べるのに精いっぱい。悪い法律はなくしてほしい」と話していました。「がんばれ」と声をかけカンパを寄せる人が2人いました。
(記事は、「しんぶん赤旗」2004年7月24日付より)
(記事と写真は、「大阪民主新報」2004年8月1日付より)