日本共産党前参議院議員 山下よしき トップページへメールサイトマップ
記事検索
くらし応援 戦争NO! 山下よしき
原点・山下よしき

新しい政治の流れ
演説・論戦・講演
活動
いつも現場に
総選挙2003
プロフィール
ごあいさつ
略歴
ご案内
事務所のご案内
リンク集
ニュース

住民の生活を守ろう---宮本参院議員「提言」で申し入れ

2004/05/15

photo 山下よしき前参議院議員・党府副委員長は、大阪市役所と大阪府庁を訪れ、宮本たけし参院議員が発表した「『三位一体改革』の名での地方財政への負担転嫁に反対し、住民のくらしと地方自治をまもりましょう」を関淳一市長、大田房江知事に申し入れました。
 府庁での申し入れには、山下氏のほか、阿部誠行、黒田まさ子両府議が同席。府側は三輪和夫総務部長、中野時浩総務部財政課参事が対応しました。
 山下氏は、政府がすすめている「三位一体改革」について自治体関係者からも「これでは『三位バラバラ改悪』」などときびしい批判の声があがっていることを指摘。太田知事自身が、「昨年末に急に12%も交付税などがカットされたことは怒りに近い思いを持っている」(「毎日」2月25日付)と発言していることや、府内の首長があいついでこの改革を批判していることなどを明らかにして、ともに、住民のくらしと地方自治をまもるためにたたかうことの必要性を訴えました。
 あわせて山下氏は、志位和夫委員長を迎えて今月24日に大阪城ホール(午後6時開場)で開かれる日本共産党大演説会の案内をおこないました。

(「しんぶん赤旗」2004年4月15日付より)


写真:府(左側)に申し入れる(右から)黒田、阿部、山下の各氏=14日、府庁
写真下:大阪市長宛てに申し入れる(正面左から)下田市議団幹事長、山下氏、姫野団長(「大阪民主新報」2004年5月16日付より)

 

ひとつ前のページに戻る
日本共産党 市田忠義 しんぶん赤旗
トップページへサイトマップ
Copyright (C) 2003-2006 YAMASHITA YOSHIKI All rights reserved.
本サイトの内容を無断で複写複製することはできません。