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阪南地域の公立病院問題で懇談

2008年07月18日

 1日大阪で活動。午前、党大阪府委員会で、21日の青年雇用学習交流会に向けた打ち合わせ。午後、党阪南地区委員会で、各市町の党議員団に集まってもらい公立病院問題で意見交換。

 昨夜の「報道ステーション」で、千葉県銚子市の市立病院が9月で廃院になることが報じられていましたが、大阪の南部、阪南地域の公立病院も、医師不足が原因で、昨年3月忠岡町立病院が廃院になったのをはじめ、産科の休止、救急受け入れの廃止などが相次いでいます。

 都市部で起こる「医療崩壊」にどう歯止めをかけ、住民の命と健康を守るか、きょうを皮切りに病院訪問、住民との懇談など、取り組みを強めたいと思います。地元岸和田在住の宮本たけし元参院議員・衆院比例候補も参加してくれました。

ぜひ、ご意見・ご感想をお寄せください
 
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