とってもあわただしい1日でした。10:00公務労組連絡会主催の「官製ワーキングプア告発集会」に参加。12:00民主党、日本共産党、社民党、国民新党の野党4党主催の「後期高齢者医療制度廃止を求める緊急集会」に参加。13:20自治労連の「地域医療の充実と自治体病院の充実」を要請する総務省交渉に同席。14:00すぎから建交労の「軽油引取税の暫定税率引き下げ」を求める要請、全医労の「医師・看護師の増員」を求める要請、大阪府保険医協会の「診療報酬改定による外来管理加算への5分要件導入の撤回」を求める要請を議員室で相次いで受ける。16:00公務労組連絡会の国会請願デモを参院議員面会所前で出迎え。という具合に気がついたら夕方になっていました。(写真は建交労の皆さんと)
国民の切実な要求がこんなに山盛りになっているときに、国会が空転したままというのは責任放棄に等しい。きょうも、与党は委員長職権で参院予算委員会開会の看板をかけましたが、民主党は欠席。委員会は開会されませんでした。衆院での予算案強行可決に無反省な与党の責任、参院で多数を握り充実審議の主導権をとれるにもかかわらず欠席戦術をとる民主党の責任、どちらもともに重大です。