うめの花 宮沢章二
うめの花が さいたら
春だってさ
ぬまに 氷が はってても
やっぱり 春だってさ
春は 風のにおいで
わかるってさ
うめのつぼみが
においを 知ってるってさ
うめの花が さいたら
春だってさ
耳のしもやけ かゆくても
やっぱり 春だってさ
いい詩でしょ?寝屋川の新春のつどいで紹介されていました。20年ほど前の小学2年生の教科書にあったそうです。梅田章二弁護士をたててたたかう大阪府知事選にぴったりですね。
きょうは午前中、「しんぶん赤旗」に載った党旗びらきでの志位委員長あいさつを熟読。あらためて読んでみると内容が深い。午後、寝屋川のつどい。45分の講演のあと懇親会。手作りのおでんや土手焼きがおいしかった。夜は党大阪府常任委員会の歓送迎会。国会に戻ることができたので私の大阪府副委員長の任は解かれました。長く常任活動家として献身的に活動されこのたび退職された先輩同志とともに慰労していただきました。