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うめの花

2008年01月05日

  うめの花     宮沢章二

うめの花が さいたら
春だってさ
ぬまに 氷が はってても
  やっぱり 春だってさ

春は 風のにおいで
わかるってさ
うめのつぼみが
  においを 知ってるってさ

うめの花が さいたら
春だってさ
耳のしもやけ かゆくても
  やっぱり 春だってさ

 いい詩でしょ?寝屋川の新春のつどいで紹介されていました。20年ほど前の小学2年生の教科書にあったそうです。梅田章二弁護士をたててたたかう大阪府知事選にぴったりですね。

 きょうは午前中、「しんぶん赤旗」に載った党旗びらきでの志位委員長あいさつを熟読。あらためて読んでみると内容が深い。午後、寝屋川のつどい。45分の講演のあと懇親会。手作りのおでんや土手焼きがおいしかった。夜は党大阪府常任委員会の歓送迎会。国会に戻ることができたので私の大阪府副委員長の任は解かれました。長く常任活動家として献身的に活動されこのたび退職された先輩同志とともに慰労していただきました。

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