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奈良・橿原市議補選 滋賀・青年と語りあう

2007年10月21日

 朝、きょうからはじまる奈良県橿原市議補選(定数4)の応援。近鉄八木駅前に集まった200人を前に青木みつはる候補(党地区委員長、元市議)とともにマイクを握りました。

photo 論戦はとてもやりやすい。2年前の定例選挙で1議席から2議席に前進した党議員団。5つの公約のうち、議員報酬引き下げ、小児夜間救急体制などすでに4つを実現しました。3人に増やしていただければ、子育て、くらし、お年寄りの「3つの安心」をいっそうすすめることができます。そのために市民とともに税金のムダづかいをチェックすることも約束しています。

 とくに反響が大きかったのは、議員による海外視察問題。自民、民主、公明、無所属の議員は、毎年、ヨーロッパ、カナダ、チュニジア、中国などに「視察」に行っています。「なんでアフリカ大陸のチュニジアまで3回も出かけなければならないのか?橿原市政にどう役に立つのか?こんな税金による議員の海外旅行をいまだに続けているのは奈良県で橿原市だけ。いますぐ中止すべきです」と訴えると「そうだ」の声と大きな拍手が返ってきました。辻第一・元衆議院議員のお元気な姿も拝見。

photo 近鉄特急で京都まで出て、JRで近江八幡へ。午後、滋賀県の青年たちが「山下よしきと語ろう」を企画してくれました。「激動の時代、自民党政治にかわる新しい政治の中身を青年とともにつくりたいと考えています」と切り出し、深刻な青年雇用問題でも、アフガン支援問題でも、アメリカ言いなり、大企業中心の政治から抜け出してこそ明るい展望がひらけることを1時間でお話し。

 「たたかってこそ変えられるというのはわかるけど、なかなかたたかえない子も多い。山下さんが最初にたたかわねばと感じたことはなんですか?その問題はどうなりましたか?」など青年らしい質問、意見もいっぱい出されて汗をかきながら答えました。いいですね、若者たちと直接語り合うのは。2時間あまりでエネルギーを相当使ったように思いますが、逆に彼ら彼女らからあらたなエネルギーをもらったような気もします。民青同盟の仲間も増えてよかった。また、やりましょう!

 そのまま滋賀から上京。

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