恒例の「淀川家族ハゼつり大会」に参加。4半世紀前、淀川河口部が“昼なお暗い煙のまち”だったころから、公害のない大阪をつくろう、きれいな淀川をとりもどそうと、大先輩の東中光雄衆院議員（当時）の後援会の皆さんたちが中心になってはじまったのがこのハゼつり大会。
ハゼというのは、川床の色と自分の体の色を似せる（保護色）生き物で、川床がきれいならハゼも透き通ったアメ色になるといいます。淀川もみんなの努力でアメ色のハゼになるようしたいものです。
約600人の参加者でにぎやかなハゼつり大会となりました。私も、きょうは朝6時に起きて妻と3男といっしょに挑戦。合計4匹（最大14センチ）つれて満足満足。
「週間つりサンデー」元会長の小西和人さんも毎回参加され景品の提供などしてくださっています。東中光男さん、宮本たけし元参院議員もいっしょでした。
ハゼつりのあと、着替えて神戸市西区へ。西区後援会の総会で40分間の講演でした。国民の声で政治が動くようになったいまの情勢のいちばんの特徴を報告。そのもとで、日本共産党は、①直面する熱い問題で積極的役割を果たすとともに、②アメリカいいなり、大企業中心主義から抜け出せば国民生活にも日本外交にもどんなに明るい展望が開けるか、国民と大いに語り合いたいと話しました。皆さん元気になってくれたようでよかった。
帰り、大病とたたかい回復しつつある西淀川のSさんをお見舞い。一日も早くお元気に！
