午後、党西宮芦屋地区委員会の参院選報告集会に参加。兵庫選挙区候補として奮闘された堀内照文さんとともに、ご支援に感謝しつつ３０分ほどお話。

　きょうのポイントは、
�@ 前回から比例得票を増やしたのは民主党と日本共産党だけ。党員、後援会員、支持者のみなさんの猛奮闘のおかげであり感謝。
�A 何よりも大切な点は、国民が安倍自民･公明政治に対しガツンとパンチを浴びせたこと。赤城農相のバンソウコウの問題もあるが、より根本には、貧困と格差の拡大、憲法改定の企てなどへの国民の怒りと不安がある。国民の喜びに共感し、胸を張って。
�B いよいよわくわくする時代。国民のなかで自民･公明政治にかわる新しい政治への探求がダイナミックにはじまる。悪法ストップ、切実な願い実現へ、参院の与野党逆転の条件を生かす。真の日本改革の提案を持つ日本共産党の出番となる。

　日本共産党が議席を減らしたことで、はじめはちょっと落ち込んだ様子の参加者のみなさんでしたが、だんだん元気になってくるのがわかりました。

　夕方、党大阪府委員会の机の片付け。クーラーが故障していたので、汗だくになりながら本や資料を整理しました。