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大阪ナンバ府立体育館で志位委員長を迎えて大演説会

2007年05月22日

 夜、大阪のナンバ府立体育館で志位委員長を迎えた大演説会。立ち見も出る満席で会場は熱気ムンムンでした。遠方から、また仕事を終えて、駆けつけてくださった皆様に心よりお礼を申し上げます。

photo 宮本たけし参院大阪選挙区予定候補と私の決意表明に続いて登場した志位委員長は、「宮本さん山下さんの“ツインタワー”を復活させてください!」と切り出し、弱い立場の人々を切り捨てる「棄民政治」を鋭く批判。税制、社会保障、働くルールの「3つの転換」を提唱したうえで、大企業・財界からひも付き献金や通信簿をつけてもらう政党ではこの仕事はできない、日本共産党にやらせてほしいと熱く訴えました。

photo また、改憲勢力の中心に座った“靖国派”の実態を具体的に告発、安倍首相のいう「美しい国・日本」とは軍国主義の復活にほかならないことを解き明かしました。この部分がいちばん時間もかけ力も入っていた感じです。公明党の与党としての役割についても、自民党の悪政にブレーキをかけるふりをしてアクセルを踏む「悪政戦犯」、いよいよハメの外れた「政教一体」ぶりを痛烈に批判。“靖国派”と“政教一体派”の最悪の組み合わせに対決するには「信念と勇気が必要」であり、それができるのは日本共産党しかない、「民主主義を守れ」の願いも日本共産党にと訴え、大きな拍手に包まれました。

 会場出口でお礼の握手。ものすごい人、次々と握手を求めてくる手、熱い視線、そして「がんばって」「がんばるから」の声…、途中から汗と涙で目が痛くなりました。なんとしても前進・勝利しなければ!

 日中は「大阪民主新報」の企画で、「平野屋新田会所を考える会」代表の佐久間貴士・大阪松蔭女子大学教授と対談しました。夢とロマンひろがる対談となりました。紙面をお楽しみに。

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