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和歌山市議選の応援 「いつ聞いても上手」とうれしい言葉

2007年04月18日

 朝7時半に自宅をでて和歌山へ。1議席増めざす和歌山市議選で6人の候補者をそれぞれ応援。午後から冷たい雨が降り出しましたが、街頭にも屋内にもたくさんの人を集めてくださって感激でした。

 お昼、竹内良平党和歌山県委員長から選挙情勢のレクチャーを受けました。定数40(2減)に47人の立候補者があり、最後まで1票1票を争う大激戦の模様。自民、公明、民主、社民、無所属の議員が、庶民大増税など国の悪政をそのまま市民に押し付けたうえに、市独自の福祉制度の改悪にまで「なんでも賛成」しているのに対し、日本共産党和歌山市議団は、学童保育所の全小学校区への設置、小規模修繕登録制度の創設、就職支援セミナーの開設など、市民の暮らしを応援するたくさんの実績を挙げています。まさに「宝の議席」です。県委員会の方には、各候補の「もちあげ原稿」まで作っていただき(これがまたすごく水準の高い原稿)、演説の材料には事欠きませんでした。感謝です。

 「山下さんの話はもう何べんも聞いた。いつ聞いても上手」と夜の演説会で年配の女性。ありがとうございます。参院比例候補者の発表以来、県議補選、知事選、県議選と、和歌山市にはけっこうおじゃましていますが、とてもうれしい言葉です。

 演説会場では、村岡キミ子県議とおくむらのり子新県議にお会いできました。議席を見事にバトンタッチできてお二人ともとても晴れ晴れとした表情でした。「おめでとうございます。その勢いで市議選でも全員当選を!」とがっちり握手。大阪の自宅に戻ったのは夜11時でした。お疲れさん。

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