おもしろいビデオでした。きょう豊中の党と後援会の新春のつどいで堀田文一大阪府議からもらったＭＢＳ（毎日放送）のボイスというニュース番組の録画です。「大阪の景勝地に衝撃の新事実　箕面（みのお）の滝が電気仕掛けの人口の滝に」（０６年１２月１４日放映・約１０分）と「人権金融公社　２００年ローンで返済」（０６年１０月６日放映・１分半）の２本立て。１回見れば大阪府政の問題（巨大開発と乱脈同和）がよくわかります。２回見れば大阪府政を語ることができるようになります。

　（このあと、番組の内容を詳しく紹介した文章を打ったのですが、突然自宅ＰＣに異常が発生しシャットダウン！ぶっ飛んでしまいました。是非ビデオをご覧ください）

　午前中、近畿ブロック事務所で議員・候補者会議。石井いく子、こくた恵二、吉井英勝の各衆院議員、小林みえこ参院議員、山口勝利大阪府委員長ともに、３中総と全国会議のうけとめ、２５日から始まる通常国会の特徴、近畿から取り上げるべき問題について突っ込んだ議論を行いました。私からは、「同和住宅」に大量の空き家があるにもかかわらず、いまだに一般入居の募集がされていない問題を提起。

　夕方、明るい民主大阪府政をつくる会の新春のつどい。あいさつで私は、昨年、憲法改悪反対の運動と世論の高まり、青年雇用問題での成果、「解同」タブーの崩壊など、国民・大阪府民のたたかいが大きく前進したこと、来年、民主府政をつくるうえでも日本共産党が二大選挙で前進することが大きな意義をもつことを強調。前回知事候補として奮闘された梅田章二弁護士から「山下さんの話聞いてたら、世の中変わりそうやな」との感想も。

　夜の豊中のつどいは会場いっぱいに過去最高の参加者。堀田文一府議、７人の市議・予定候補とともに、勝利への決意を固めあいました。