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四条畷で訪問・対話−−NHK「ワーキングプア」に「身につまされる」の声

2006年12月11日

 大阪・四条畷で「比例・山下デー」。岸田あつこ四条畷市議、あべ佳世市議予定候補、地域の党支部のみなさんとともに、有力者・支持者訪問にとりくみました。

 昨夜放送されたNHKスペシャル「ワーキングプアU 努力すれば抜け出せますか? ”働く貧困層” 女性たちの叫び」を観たという人も多く、「身につまされた」「人ごととは思えない」という感想が共通して出されました。そして誰もが、弱者を切り捨て、貧困と格差を拡大してきた政治への厳しい批判を口にしました。

 私も息子に頼んで録画してもらい番組を観ましたが、深刻化する国民生活の実態と政治の責任がズシリと伝わってきました。高2の息子も、「やばいやん。なんでこんなこと(母子家庭への児童扶養手当カット)するん?」と怒ってました。

 いま、まちがいなく、日本社会のなかに政治を変革するマグマがたまっていると感じます。訪問・対話したある方は、「小泉さんはやり方がずるがしこかった。小泉政治でワーキングプアにされた若者たちが、『公務員を減らしてくれるなら』と郵政民営化をかかげた小泉・自民党に投票した」とズバリ指摘。そのとおりです。

 しかし、時間は無駄には流れていません。あのときの「小泉劇場」そのものが茶番だったことを、最近の「復党劇」を見せつけられた国民の多くが見抜きつつあります。そして、たたかうべき真の相手が誰なのか、明らかになりつつあります。視野を広げ、垣根を越えて、対話することがますます大事です。

 きょうは、対話のなかで「しんぶん赤旗」の読者が5人増えました。夜の演説会にも会場いっぱいの方が集まってくれました。

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