「またグラウンドに立てる日を信じていたから、つらいと思ったことは全然なかった」。初めての長期離脱から復帰したヤンキースの松井秀喜選手のことばです。復帰初戦の4打数4安打も、3戦目のホームランもすごいけど、このセリフに私はしびれました。
その気持ちで4カ月間、地道に続けたリハビリ。だからこそ、彼はまた人々に感動を与えることができたのだと思います。どんな苦境にあっても、希望を持ってがんばる大切さを教えてくれたゴジラ松井、ありがとう!
きょうは私の住む大東市で「比例・山下デー」でした。ちょうど、とびた茂・府議予定候補(大東市区)が発表され、「とびたデビューデー」にもなりました。
日中は、千秋まさあき、こざき勉、とよあし勝子各大東市議とともに町会長などにごあいさつ。とびたさんは、これまで長く学童保育の指導員や街角デイハウスの運営をされてきた方。100キロを超える巨体に優しいハートがにじみ出て、街で出会う子どもたちやお年寄りのなかでの人気は抜群です。(写真は、野崎観音の境内で。左からとびた府議予定候補、千秋市議とともに)
「最近、軍国主義が復活している。あーいうのはものすごく好かんのです。憲法9条は絶対に守らんといかんです」「もうワシらみたいなもんは、はよ死ねと言われているようなもんですわ」――年配者の方からは、平和とくらしを壊す政治への強烈な批判も相次ぎました。対話のなかで「しんぶん赤旗」を購読してくれる方が3人増えました。(写真は、とよあし地域のセンター「かがやき館」で。左がこざき市議、右がとよあし市議)
夜は演説会。市民会館大ホールにいっぱいの人が集まってくれ感激。黒田まさ子府議の府政問題に続き、とびたさんが生い立ち紹介と決意表明。荒川の渡し舟の船頭をしていたお父さんが川に沈んだ話など強烈な印象を残しました。私は、政治の流れの変化、日本共産党の日本改革の方針を中心に約30分演説。笑いあり集中ありでとってもしゃべりやすかった。さすが居住地ですね。「面白かった」「スカッとした」などの感想をいただきました。
来年の二大選挙勝利に向けてがんばりましょう!